2007年03月12日

偶然の出会いを、必然にする仕組み。

今、最も勢いのあるモバイル系の会社といえば
あっというまに300万ユーザーを獲得したモバゲーを
運営するDeNAでしょう。

そこの社長さんが、また素敵で
めちゃめちゃロジカルだけど、最後は「気持ちでしょ」っていう
人間味にあふれる方でした。

インターン時代もお世話になりましたが、
そんな彼女と話したこの話を、最近考えてます。


「これから先、どういうサービスがくると思う?」

その質問に対して、僕が答えたのは
かなーりざっくりというと、以下の2つ。

1つは、SNSみたいな、他人とネット上でつながるサービス。
もう1つは、その人に完全にあった情報を提供してくれるサービス。


その答えに対して、彼女の答えは


「でもさぁ、それって便利だけど、つまらなくない?」





+++

小学校に通う以前の記憶で、
なぜだかわからないけど鮮明に覚えている風景がある。


それは

誕生日にもらった百科事典を、深夜、一人で一生懸命読んでいる。
そこに母親が来て

「明日読んだら?」

と、声をかけてくれたんだけど
僕は、結局朝まで読んでいた。

夜ふかし=悪いことをしているような気持ちの中で
新しい世界を自分で開拓していく、ドキドキ感。
自分ひとりではもてないような重い本を読みきったという達成感。

そういういろんな気持ちを
夜が明け始めた頃に、感じたことを
今でも僕は鮮明に覚えている。

たぶん、これが今の僕を作っている原風景なんだろう。



+++

インターネットやgoogle、RSSに、mixiやブログ・・・。

こういうツールを使うようになって
僕らの情報へのアクセスは、明らかに変わった。

友達の心配事や近況は、知ることができるし
デフォルメして言うと、欲しい情報が集まってくる状態。


でも、それでいいんだろうか?
つまらないものだけになっていないか?
その情報は偏ってないか?


とても不安になります。




僕は、これからますます、本屋に行くだろう。
それは、これまでの僕の中にない新しい世界に出会うためだし


睡眠時間を削ってでも、友達と食事をする時間を作るはず。
それは、これまでの僕の中にない価値観に触れるため。




でも僕は今のところ、
人に会いまくる+本屋に行くぐらいの方法しか持ってない。


みんなはどうやってるのかな?
いい方法があったらぜひ、教えてください。




+++

偶然と必然的に出会う、仕組みや習慣。
これからも作っていかないと。




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posted by akira at 06:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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